こんにちは!やっすんです!
先日、任天堂からNintendo Switch 2の発売が公開され、ゲーム界隈では大盛り上がりの様子です!転売禁止の対策も取られており、もうすでに大きな社会現象になりそうな予感がしています。
そんな中、合わせて任天堂の公式から衝撃的な文面が公開されました。

Nintendo Swith 2は、日本、北米地域、欧州地域、豪州地域、アジア地域(中国を除く)での販売を予定しております。(任天堂株式会社 ニュースリリース :2025年4月2日 – 「Nintendo Switch 2」を2025年6月5日に発売|任天堂)より
アジア地域(中国を除く)…え、中国では販売しないの⁉
そう衝撃を受けた方は多いのではないでしょうか。中国が除かれている理由は現在公開されていませんが、ネットでは「中国いじめ」という言葉が飛び交うほど影響を与えた文章となりました。
任天堂が中国への販売を行わない理由には多くの仮設が議論されていますが、その中の1つに、中国ではゲームに対する規制が厳しいからという仮説が目に留まりました。
「え、中国ってゲームに厳しい国なの?」「ゲームに厳しい国なんてあるの?」
いかがでしょうか、私はこの仮説を目にしたときにこんな疑問が浮かびました。皆さんはどうでしょうか。ということで今回は、中国のゲームに対する規制は本当に厳しいのか深堀りしていきます!
調べていくと、中国のゲーム市場は世界最大級の規模を誇り、政府による厳格な規制が業界全体に大きな影響を与えているゆです。しかし、その大きな規模とは反対に、未成年者のゲーム依存防止や課金制限を目的とした措置が強化されており、これらの規制は国内外のゲームメーカーにとって重要な課題となっていました。詳しく見ていきましょう!
中国における主なゲーム規制の概要

- 未成年者のゲーム利用時間の制限: 2021年9月、中国政府は18歳未満の未成年者がオンラインゲームをプレイできる時間を、金曜・土曜・日曜・祝日の午後8時から9時までの1時間に限定する新ルールを施行しました。
- 課金および報酬システムの制限: 2023年12月、中国政府は新たな規制案を発表し、以下の措置を提案しました:
- 毎日のログインや初回課金、連続課金などに対する報酬提供の禁止。Reuters Japan+1テクノエッジ TechnoEdge+1
- ユーザーがゲーム内でチャージできる金額の上限設定。Reuters Japan+1Bloomberg.com+1
- 未成年者への有料ガチャの提供禁止。
- ゲームアイテムのオークションの禁止。Reuters Japan
- ゲーム会社に対し、サーバーを中国国内に設置する義務付け。 Reuters Japan+1テクノエッジ TechnoEdge+1
- 新規ゲームの認可凍結: 2021年7月以降、オンライン要素を含む新作ゲームの販売許可が停止され、多くの関連企業が影響を受けました。
これらの規制により、日本のゲームメーカーも中国市場での展開に影響を受けています。
特に新規ゲームの認可凍結や内容審査の厳格化は、日本企業が中国でゲームをリリースする際の障壁となっています。ダイヤモンド・オンライン
具体的な事例として、任天堂が新作ゲームを中国市場で発売しようとした際、これらの厳しい規制により販売が遅延または中止されたケースが報告されています。
例えば、任天堂の一部タイトルは、中国当局の審査基準を満たすために内容の修正を余儀なくされ、その結果、発売が大幅に遅れたとされています。
中国ゲーム企業の海外進出と日本市場への影響

中国国内の厳しい規制を背景に、多くの中国ゲーム企業は海外市場への進出を加速させています。特に日本市場は、その文化的な親和性や市場規模から注目されており、以下の動きが見られます。
- IPの取得と日本市場への参入: 中国企業は積極的に日本の人気IPを取得し、日本市場での存在感を高めています。 PolarFox
- 日本企業への出資: テンセントは、2020年に日本のゲーム開発会社であるプラチナゲームズやマーベラスへの出資を行い、日本市場での影響力を拡大しています。 Frontier Eyes Online by フロンティア・マネジメント
まとめ
いかがだったでしょうか!
中国政府のゲーム規制は、国内外のゲームメーカーに多大な影響を及ぼしており、日本のゲームメーカーは、中国市場でのビジネス展開において、これらの規制を十分に理解し、適切な対応を取る必要があったのです。
一方で、中国企業の海外進出が活発化する中、日本市場もその影響を受けており、競争が一層激化することが予想されます。テクノエッジ TechnoEdge+1ファミ通.com+1
任天堂の中国への販売を行わない発表は、はっきりとは断言できませんがこのような事象が絡んでいる可能性は大いにあるかもしれません。
とはいえただの仮設にすぎませんので、任天堂の発表と中国の規制に関してはいったん分けて考えた方が良さそうですね!
それでは今回はこの辺で!最後までご覧くださりありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!(^^)
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