ベランダ菜園に最適!壁掛けプランターで効率良く栽培を楽しむ方法

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こんにちは、やっすんです。

今回は、前回の記事でも紹介した8連の壁掛けプランターが自宅に届いたので、ベランダに設置した様子を記事にしたいと思います。

私が購入した壁掛けプランターは4つのプランターが横に2列、縦に4段の計8個が連なって壁にかかっているプランターです。

8つのプランターを壁にかけることができる実に効率の良い栽培ができるプランターとなっています。

私が購入したプランターのリンクを貼っておくので、ぜひチェックしてみてください。

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では紹介に移りたいと思います。

ベランダ菜園に効率の良い壁掛けプランターを組み立てる!

まず私は楽天に楽天市場でこのプランターを購入し、およそ2日後に自宅に到着しました。

箱を開けてみると、4つのプランターと骨組み、そして付属品の結束バンドとスコップなどがついていました。

しかし、なんと説明書がありません。

説明書は入れるまでもないということでしょうかですので、このプラントを購入された方は説明書がなく戸惑うかもしれませんが、私のこの記事を説明書代わりとしてぜひご覧いただけたらと思います。

骨組みを写真のようにちっとはめてプランターをかけるだけです。

はい、確かに説明書は要らないかもしれません。

そして楽天市場の商品紹介のページで画像付きでどのような構造化が見れるので、そこで確認してしまえば説明書代わりになってしまうかもしれません。

効率の良い壁掛けプランターを取り付ける!

それでは早速ベランダに取り付けていきましょう。

どうやら4つの骨組みは自由自在に横に広げたり、縦に繋げたり様々な形につなげることができるようです。

私は立ったまま水やりができて楽かなと思い横につなげて。プランターが縦に2つ横に4列に繋げました。

こうすることで水やりするときに絡んだりすることがないかなと思います。

そしてお待ち兼ねの植え付けを行いました。

半分がチンゲンサイ、半分がレタスで植え付けを行いました。

株と株の間隔は15センチほど開けるのが良いのかもしれませんが、一旦どれほどそれぞれの株がどれぐらいの早さで大きくなるかを観察したいため三角1つのポットに植えていきます。

レタスは株間はあまり取れなくても問題は無いそうですが、チンゲンサイに関しては、今後もしかしたら真ん中の1本を間引きするかもしれません。

使用する土は、これまで毎日のように生ごみを投入してきたコンポストで作った手作りのふかふかの土を使いました。

そこへ市販の培養土を混ぜ込み、赤玉土も買って混ぜ込んでブレンドした土を使用しました。

元肥として、下のマガァンプKを使いました。

楽天でおすすめされていたので購入してみました!

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コンポストの中の土にはちらほらと糸状菌も見られたので、栄養をたっぷり野菜に送ってくれるはずです。

そしてプランターの設置植え付けが完了して引いてみてみると、とても見栄えがすっきりしていてきれいです。

ベランダに沿って植物たちが並んでいてとても可愛らしく設置することができました。

今後火の当たり方が足りないようなことがあれば、場所やプランターの形を変えて設置できるのもこのプランターの強みの1つです。

いろいろ思考錯誤して配置場所を変えたりしたいと思います。

皆さんももしご購入された際は、自分のベランダの日当たりとベランダの設置位置を十分に把握した上で、いろいろ観察をしながら試行錯誤してみてください。

植物工場のような効率的な野菜の生産の仕組みを考えてみたいものですね。

【おまけ】効率の良い壁掛けプランターを使った今後の予定

今後俺と同じプランターを増やすかどうかは野菜の成長具合によって検討を重ねます。

また、プランターをたくさん設置してしまうことでベランダ全体の日当たりが悪くなってしまうことも考えられるので、大量に1度に購入するのは少しリスクがあるかなと思いました。

まずは1つ購入してみて、いろいろな設置場所を試行錯誤してみてからもう1個買うかどうかの検討したほうがよさそうです。

こうしてポットで育てたチンゲンサイとレタスの植え付けは完了しました。

ポットで育てている野菜として残りは枝豆ですが、枝豆についてはもう少し大きくなってから別の床置きのプランターに植えたいと思います。

その際はまた記事にしますので、楽しみにしていて下さい。

それでは本日はここまで。

最後までお読みくださりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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