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こんにちは、やっすんです。
今年もだんだん暖かくなってきて、例年よりも早い気温の上がり方をしているように感じます。
これも地球温暖化の影響ということなのでしょうかね。
物価の高騰により野菜もだいぶ高くなってきましたね。
小松菜が98円で買えてたのが今では120円台で買わないといけません。
安くて助かっていた品目も、今では家計を圧迫している品目になってしまっていたりします。
そんな背景もあり、例年私はベランダで家庭菜園を行ってます。
今回は、今年私がベランダの家庭3人でどの品目を育てるかご紹介します。
家庭菜園で植えた野菜たち
去年はじゃがいも、玉ねぎ、カブを育ててみました。
今年はどうしようかなぁと考えているうちにどんどん気温が上がり暖かくなってきてしまい、植付けのタイミングが普通よりも早いんじゃないかと焦り、先日コーナンに行ってきました。
家庭菜園で植えた野菜① ミニトマト(アイコ)

今回購入したのはミニトマトの苗。品種がアイコと言う有名な甘さが特徴のミニトマトです。苗の段階で既に花が咲きそうな状態でしたので、植えてから水やりすればぐんぐん育ってくれるかなと思います。
家庭菜園で植えた野菜② スイートバジル

そしてスイートバジル。これはピザ作りが好きなので、自分の出来立てのピザに添えることができるのおしゃれかなと思って小さい苗を書いました。
過去にバジル育てたこともあるのですが、大きくなりすぎて手に負えなくなってしまったりしたこともあったので、バンバン育ててバンバン使っていきたいと思います。
※鉢代わりにお気に入りのヨーグルトのカップを使っています。サイズ感がちょうどいいです。(笑)
家庭菜園で植えた野菜③ その他諸々

また、たくさん野菜が食べたいなということで焼肉用のレタスとして知られているチマサンチ。そしてチンゲンサイ、そして熱い夏、ビールとともに晩酌できるように枝豆の種をそれぞれ買いました。
種はポットに植えて水をたっぷりやりました。種を植えたポットのうち目が出たものの、中から1番性が良いものを選んで、間引きをしていきます。目が出るのが楽しみですね。
私のおばあちゃんが枝豆に虫がたくさんついて大変だったと言っていたので、私もベランダで枝豆を育てる時は、虫対策も考えながらやっていかなきゃですね。
これからの予定としては、トマトは背が伸びてきたら、支柱を立てて苗を固定します。
バジルはお気に入りのヨーグルトの容器で育てて狭くなってくるようであれば、鉢を変えようかなと思っています。
家庭菜園のどの野菜も元気に!コンポストで堆肥作りに挑戦

また今年は新しい挑戦としてコンポストをつくりました。コンポストの中には微生物資材のカルスNCR、そして毎日のように捨てている生ごみ、そこへセットでついてきた米ぬかを入れて発酵させています。
アマゾンで購入し到着してからすぐに堆肥作成に移りました。現時点では3日経過しています。
入れた生ごみはバナナの皮や、小松菜の茎、キャベツの芯、アスパラガスの茎をピーラーでむいたもの、コーヒーかすなどです。
3日経った時点で、既にバナナの皮は小さくなりほぼ消えていました。キャベツの芯やアスパラガスの皮など硬いものはまだ原型を留めている状態でした。
栄養たっぷりの土が出来上がって、そこへ発芽した植物たちを植えたり苗を植えたりして、元気よく野菜たちが育ってくれたらと思っています。
ただ、やはり生ごみを土の中に埋めて発酵させているわけですので、虫が発生する恐れがあります。
ベランダですので、洗濯物も干します。虫を抑えながら、対比を作っていくのに、今後苦戦しそうな気がしています。
とりあえず今は細かいハエなどの虫をとってくれる粘着シートをコンポストに挿しています。
種から育てている野菜たちは、芽が大きくなってきたらバジルと同じようにお気に入りのヨーグルトの容器に移して、ある程度の大きさになるまで待ちます。
その後鉢を大きくしていったり、長方形の大きな鉢にいっぺんに植えてしまうなどを考えています。
また進捗があり次第記事にしていこうと思っています。今年のやっすんのベランダ家庭菜園をお楽しみに!
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