ベランダ菜園記録#1 撒いた種から芽がでた!枝豆・レタス・チンゲンサイ!

ベランダ菜園記録

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こんにちは、やっすんです。

今回は、前回の記事でご紹介したベランダ菜園の野菜たちが、どのように成長しているか、その進捗をお伝えしたいと思います。

たったの4日で、それぞれの野菜に少しずつ変化が見えてきました。特に種を撒いた野菜たちには大きな変化が起こっています。それぞれ順にご紹介します。

ベランダ菜園の進捗① ミニトマト(アイコ)

まずはミニトマトから。
これといって大きな変化はまだ見られませんが、葉っぱが徐々に大きく育ってきており、花の数も少しずつ増えてきたように感じます。

茎の高さにはあまり変化がないものの、株全体がしっかりしてきた印象です。これから気温が上がってくると、さらに成長のスピードが増すのではないかと期待しています。

ベランダ菜園の進捗② スイートバジル

続いてはスイートバジル
苗の状態で購入したもので、根もすっかり落ち着いてきたようです。

新しい葉がちらほらと顔を覗かせはじめ、これから本格的に葉を茂らせてくれそうな気配です。

バジルは葉を摘めば摘むほど脇芽が育ちやすいので、ある程度大きくなったら、こまめに収穫しながら育てていくつもりです。

フレッシュバジルを使ったパスタやピザを楽しめる日が待ち遠しいです。

ベランダ菜園の進捗③ その他の野菜

次に、種から育てている枝豆、チマサンチ(レタス)とチンゲンサイについてです。

この3種類のうち、レタスとチンゲンサイは、すでに元気に芽を出し始めました。

種をまいてから4日ほどが経ち、水やりにも気をつけて管理しています。

ぱっと見たところでは、レタスとチンゲンサイの見た目は同じですが、葉っぱの形に少し違いが見られます。

特にチンゲンサイの芽はハート型で小さくて可愛らしく、見るたびに癒されます。

枝豆については、土の表面が盛り上がってきており、中で種が芽を出そうとしているのが感じられます。

まさに「今にも顔を出しそう」といった様子で、こちらももう少しで発芽しそうです。発芽の瞬間は何度見ても感動しますね。

【おまけ】コンポストで堆肥作り!その後の進捗

そして今年から初挑戦しているのが、コンポストです。

生ごみを堆肥にして再利用する取り組みで、エコで土にも優しい方法として注目されています。

今回は、バナナの皮を入れて様子を見ていたのですが、驚くほどのスピードで分解が進み、すでに皮の姿は完全に消えてしまいました。この分解力には本当に感動しました。

嬉しくなって、追加でもう1本分のバナナの皮を投入。コンポストの中で微生物が活発に活動している証拠ですね。

これが良質な堆肥となって、野菜たちの成長を後押ししてくれることを期待しています。

ただ一つ気になるのが、コバエの発生です。

ちらほらと小さなコバエを見かけるようになってきましたが、今のところはそれほど多くなく、許容範囲内といったところです。

一応、黄色い粘着テープも設置してみたのですが、なぜか1匹も捕獲できておらず……少し不思議です。

粘着力が弱いのか、虫が寄ってこないのか。今後、他の方法も検討してみようかと思っています。

というわけで、今回はここまで。

また野菜たちに動きがあれば、写真付きで記録していく予定です。

読んでくださってありがとうございます。それでは、また次回の更新でお会いしましょう!

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